子供と一緒にドラえもんを見ていたら、思わず共感する話がありました。
小学生ののび太くんは、宿題が苦手でやりたくない!
そこで「中学生の自分に頼めばいいじゃないか」と思いつき、タイムマシーンに乗って未来へ行きます。
でも、中学生ののび太は「ちゃんと勉強してこなかった君のせいで、今の僕が困っている!」と、むしろ怒られてしまうんです。
ならば高校生の自分ならどうだと、さらに未来へ行きますが、結局また怒られるはめに。
そこで小学生ののび太くんは「今の自分がちゃんとやらないといけないんだ」と、気づきました。
未来の自分のために、今できることをしよう
私は2日連続で、「10年前の自分」と「10年後の自分」に手紙を書いてみました。
10年前、私は産後うつの真っ最中で、絶望感に押しつぶされそうでした。
でもその後、「手に職をつけたい」と努力を重ね、今では自分の変身写真館をオープンするまでに至りました。
未来を見据えて、日々を生きる
10年後の自分がどんな景色を見ているのか、そう考えることで、今やるべきことが見えてきます。人生を10年単位で考えると、辛い時期も冷静に振り返りやすくなりました。
今の苦労も、未来の自分のためにしているんだと信じて。
なので、未来の自分が喜ぶために、毎日少しずつでも「止まらずにやること」が大切だと実感しています。
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